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​”引きこもり”を取り巻く状況

 平成28年9月内閣府発表においては、引きこもりに当たる者がおよそ70万人ほど存在するとのデータが公表されており、これらの数値からふじみ野 市内にも引きこもり当事者が相当数存在すると考えられます。

 その数は年々増加しているとの警鐘もありますが、家族がプライバシーを気にして相談できない、適切な相談先が分からないなど諸々の理由で表面化されない引きこもり問題が多数存在する可能性が指摘されています。

 また、将来引きこもりになる可能性もある「ひきこもり親和群」も155万人と推計されており、社会全体で取り組む必要 があるとの提言が出ています。

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内閣府発表【子供・若者白書】平成27年度版より

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